耳栓はどこで売ってる?ドラッグストアやダイソー、コンビニは?

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耳栓は勉強に集中したいときや、静かに眠りたいときに、役立ちますね。でも、いざ買おうとすると、どこへ行ったらよいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、耳栓がどこに売っているのかをまとめました。

この記事でわかること
  • 耳栓はどこで買ったらよい?
  • 耳栓を買う前のチェックポイント
  • ネットでおすすめの耳栓
  • 耳栓を売っている実店舗

素材や形など、こだわりたいポイントも解説していますので、初めて耳栓を買うという方も、ぜひ参考にしてくださいね。

耳栓はどこで買ったらよい?

耳栓は、実店舗でもネットでも購入できます。それぞれのメリット・デメリットについてまとめました。

     ネット     実店舗
メリット ・自宅でいつでも購入可
・交通費がかからない
・ポイントがたまる
・いろいろなブランドのものを検討できる
・素材の質感を確認できる
デメリット ・送料がかかる場合がある
・実際の形と見え方が違うことがある
・種類が少ない
・取扱いがないことがある
・交通費がかかる
・疲れる

選択肢が多いネット購入がおすすめですが、サイズや素材感を知りたい人は、販売店を調べて、実店舗で確認してみるとよいですね。

耳栓を買う前のチェックポイント

耳栓を選ぶ際にチェックしたい主なポイントは、以下のとおりです。

買う前のチェックポイント
  • 遮音性
  • サイズ・付け心地
  • 種類

初めて耳栓を購入する人は、買ってみて使いにくかったということがないよう、事前にそれぞれの特色を知っておきましょう。

遮音性

耳栓の遮音性は「NRR値」や「SNR値」という数値で表記されていて、値が大きいほど遮音性が高いといえます。

しっかり周囲の音を遮断したい場合、NRR値で30㏈以上を選択すると良いです。

SNRの数値から5~6引いた値が、NRRの数値の近いので参考にしてください。

サイズ

サイズが合わないと耳に入らなかったり、抜けやすかったり、合わなくて痛いなどが起きやすくなります。自分の耳にあわせたサイズ選びがポイントになります。

種類・素材

耳栓といっても、種類・素材は大きく分けると以下の4つになります。

  • フォームタイプ:
    スポンジや低反発ウレタンなどの柔らかい素材でできています。
    安価で購入しやすい。 スポンジをつぶして装着するので、耳の形に合いやすく、フィット感があるので長時間使用したい人におすすめ。【睡眠用・勉強用におすすめ】
  • シリコン粘土タイプ:
    柔らかいシリコンでできていて、粘土のように形を変えられ、耳の穴の周辺を包み込んで使用します。【水泳・スポーツ時・睡眠におすすめ】
  • フランジタイプ:
    フランジタイプは、シリコンなどの素材で耳にいれる部分がヒレのような形状になっています。 【勉強用・仕事・ライブ会場におすすめ】
  • デジタルタイプ:
    イヤホンのような形状。騒音を遮断しながら必要な音は聞けます。

それぞれのタイプのメリット・デメリットをまとめました。

メリット デメリット
フォームタイプ 長時間使用しやすい
フィット感あり
高い遮音性
防水機能なし
水に弱い(洗えない)
シリコン粘土タイプ 違和感・不快感が少ない。フィットしやすい
水洗いできる
遮音性は他のものより劣る
ほこりや耳垢がつきやすい
フランジタイプ 耐水性(水洗いできる)
抜けにくい
素材かため
長時間は使用できない
アレルギーの人は✕
デジタルタイプ ノイズキャンセル機能
イヤホンのようなデザイン
充電や電池が必要

 

ネットで購入する

ネットでは、様々なブランドの耳栓の比較検討ができます。ここでは、以下のカテゴリーに分けてご紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。

  • フォームタイプ耳栓
  • シリコン粘土タイプ耳栓
  • フランジタイプ耳栓
  • デジタルタイプ耳栓

フォームタイプ耳栓

LYSIAN

画像引用:amazon

耳栓
ソフトフォーム耳栓 60ペア 騒音対策 SNR38㏈ イヤープラグ コード無し  安眠・睡眠・飛行機対策 イエロー

柔らかな使い心地と、コスパも良いですね。

シリコン粘土タイプ耳栓

PQ 

画像引用:amazon

耳栓
睡眠用シリコン耳栓 睡眠用と水泳用の6個のシリコン耳栓 遮音レベル32dB 6個入り

粘土タイプなので、個々の耳の形にフィットされるのが良いですね。

フランジタイプ耳栓

スリーエム(3M)

画像引用:amazon

耳栓
熱可燃性ゴム イヤープラグフランジタイプ コード有り NRR値25㏈

洗って再使用できます。お手頃価格もよいですね。

COLORFUL CANDY STYLEの耳栓

キングジム(Kingjim)

画像引用:amazon

耳栓
アクリロニトリルブタジエンスチレン デジタル耳栓 MM1000 ホワイト
電源 単4アルカリ乾電池か単4エネループ1本(別売り)

声は聞こえて騒音をカットできるので、環境騒音が気になる人におすすめです。

 

実店舗で購入する

耳栓は、実店舗でも購入できます。以下のような店舗で取り扱っているので、探してみてくださいね。

耳栓の取扱いがある実店舗
  • 百貨店
  • ファストファッションブランドなど(ワークマンなど)
  • スーパー(イオンなど)
  • 100均(ダイソー、セリアなど)
  • ホームセンター(カインズ、コーナン、コメリなど)
  • バラエティショップなど(ハンズ、ロフト、ドン・キホーテ、ニトリ、無印良品など)
  • コンビニ(ローソン、ファミリーマートなど)
  • ドラッグストア(マツキヨ、ウエルシア、ツルハドラッグなど

以下、いくつかご紹介していきます。

ワークマン

ワークマン」で耳栓が購入できます。

ワークマン
耳栓 ワークマン

画像:ワークマン公式サイト「耳栓」

 耳栓
イージーフィットケア2ペアケース付き

公式サイトで詳細を見る

お手軽な価格なのはよいですね。

 

イオン

イオン」でも耳栓が購入できます。

イオン

耳栓 イオン

画像引用:イオン公式「耳栓」

耳栓
ケース付き 6個 トップバリュ

公式サイトで詳細を見る

イオンは他に抗菌タイプの耳栓も取り扱いがあります。

100円ショップ

ダイソー」や「セリア」などの100円ショップでも耳栓が購入できます。

ダイソー
耳栓 ダイソー

画像引用:ダイソー公式サイト「耳栓」

耳栓
ケース付き 3ペア(6個入り) ポリウレタン

公式サイトで詳細を見る

ダイソーでは、数種類の耳栓が販売されています。手頃な価格がうれしいですよね。

カインズ

カインズ」でも耳栓は売られています。

CAINZ

耳栓 カインズ

画像引用:カインズ公式サイト「耳栓」

耳栓
ソニック 集中耳栓 シリコンタイプ ケース付き ブルー シリコン

公式サイトで詳細を見る

カインズでは、いろいろなタイプの耳栓が購入できます。

コーナン

コーナン」でも耳栓は売られています。

ハンズ

ハンズ」でも耳栓が購入できます。

HANDS
ハンズ 耳栓

画像引用:ハンズ公式サイト「耳栓」

耳栓
ソニック お花の集中耳栓 シリコン ケース付き イヤーピース3サイズ

公式サイトで詳細を見る

ハンズでは、さまざまなタイプの耳栓が購入できます。

ロフト

「ロフト」でも耳栓が購入できます。

ドンキ・ホーテ

ドンキ・ホーテ」でも耳栓が購入できます。

無印良品

無印良品」でも耳栓が購入できます。

マツモトキヨシ

マツモトキヨシ」でも、耳栓を購入できます。

マツキヨココカラ
耳栓 マツキヨ

画像引用:マツキヨ公式サイト「耳栓」

耳栓 
matsukiyo   耳栓 3組(6個) ケース1個付き 3ペア(6個入り) ソフトタイプ2組 スパイラルタイプ1組  ポリウレタン

公式サイトで詳細を見る

マツキヨでは、抗菌タイプの耳栓もあります。

 

ウエルシア

ウエルシア」でも耳栓は売られています。

ツルハドラッグ

ツルハドラッグ」でも耳栓は売られています。

ファミリーマート

ファミリーマート」でも耳栓が買えたとの情報がありました。https://twitter.com/gijinnka_nyanta/status/1890400842609533115

ローソン

ローソン」でも耳栓が買えたとの情報がありました。

まとめ

耳栓を売っている場所について解説しました。

耳栓はドラッグストアやダイソー、コンビニでも販売されていました。

実店舗、通販サイトでも耳栓のタイプがいろいろ選べますね。

快適な睡眠や、お仕事の集中など、ご自身の使う目的に合わせて、お気に入りの耳栓を探してみてはいかがでしょうか。

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