バイクヘルメットはどこで買う?ドン・キホーテは安い?

ファッション

バイクを運転する上で欠かせない「バイクヘルメット」は、さまざまな種類の製品があります。

機能性や価格の幅も非常に広いため、自分に合う理想の製品を手頃な価格で購入できる場所を知りたいと思われている方々は、多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ライダーの皆様におすすめの「バイクヘルメット」を手頃に買える購入場所についてご紹介します。

\いつも売り切れているので、在庫があったらラッキーです/

バイクヘルメットはどこに売っているの?

念願のバイクを手に入れた際に、併せて購入するバイクヘルメットも、バイクと同じく愛用品になる物を是非とも手に入れたいものです。

しかし、バイクヘルメットは一体何処で販売されているのでしょうか?

下記はバイクヘルメットを販売している店舗の一覧です。

オートバイ用品専門店

バイクの付属品を専門に取り扱っているオートバイ用品専門店では、高機能のバイクヘルメットが数多く販売されています。

・2りんかん
オンラインショップでは見つけられなかったです。
・南海部品
南海部品 オンラインショップ
Arai アライ ヘルメット XD エックスディー | 《公式》南海部品の通販サイト|NANKAI BRAND SHOP
・クシタニ
クシタニオンラインショップ
商品検索 – バイク用品|クシタニオンラインストア KUSHITANI ONLINE STORE
・ナップス
ナップスオンラインショップ
全件から検索 | 通販商品 | オートバイ用品店ナップス – NAPS
・ライコランド
オンラインショップなし
・コミネ
コミネオンラインショップ
プロダクト|コミネ(komine)

https://twitter.com/kirinyamaha/status/1428987024833323012

バイクヘルメットのほかに、ライダースーツなどの付属品も併せて買えます。

店員のバイク知識も豊富な為、初めてバイクヘルメットを買う方におすすめです。

カー用品専門店

バイクヘルメットは、カー用品を専門に扱っている店でも販売されています。

・イエローハット
・オートバックス
・ジェームス
オンラインショップでは見つけられなかったです。

上記は日本全国に店舗がある、チェーンのカー用品専門店です。

ただし、カー用品専門店は自動車部品が主力製品である為、バイクヘルメットのようなオートバイ用品を扱っていない店舗も多いです。

ホームセンター

バイク用のヘルメットは、下記のチェーン店を含む全国のホームセンターでも販売されています。

・コーナン

コーナンオンラインショップ

バイクヘルメット|ホームセンターコーナンの通販サイト
・カインズ

カインズオンラインショップ

「バイクヘルメット」の検索結果|ホームセンター通販【カインズ】
・DCMホールディングス(カーマ・ダイキ・ホーマックなど)

DCMオンラインショップ 写真なし

VISION バイクヘルメット ジェット マットブラック ジョイフル バイク関連 | ホームセンター通販はDCMオンライン
・コメリ

コメリオンラインショップ

商品検索バイクヘルメット のおすすめ通販 | ホームセンター コメリドットコム
・ナフコ

ナフコオンラインショップ

バイクヘルメットの検索結果|ホームセンターナフコ【公式通販】
・島忠

オンラインショップでは見つけられなかったです。

https://twitter.com/nacch32/status/1558424444636626945

ただし、こちらも取り扱いが無い店舗や、一部の製品のみが取り扱われていることが多いです。

ディスカウントストア

バイク用ヘルメットは、様々な製品がお買い得に買えるディスカウントストアでも取り扱われています。

・ドン・キホーテ
・メガドンキ
・ジャパン
・大黒屋
・ミスターマックス
・OKストア
・トライアル

https://twitter.com/anavelsato0079/status/1013739860702531584

上記の全国チェーン店のほかに、地方で展開しているディスカウントストアでも、バイクヘルメットを取り扱っている店舗は複数あります。

総合通販サイト(Amazon・楽天市場など)

バイクヘルメットは、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトでも、多数のメーカー品が取り扱われています。

https://twitter.com/ttoshi05135083/status/1695393407668248922

試着は出来ませんが、定価よりも割引されていることが多いです。

さらにAmazonポイントや楽天ポイントを使えば、実店舗よりもお得に製品が手に入ります。

"LEAD-CR-720-ジェットヘルメット-キャンディーレッド-57cm-60cm未満 アマゾンより

Amazon | リード工業(LEAD) CROSS CR-720 ジェットヘルメット キャンディーレッド FREE (頭囲 57cm~60cm未満) | ジェット | 車&バイク

ヤマハ-バイクヘルメット-メタルブラック-63-64cm-90791-23443 アマゾンより

Amazon | ヤマハ(Yamaha)バイクヘルメット ジェット YJ-20 ZENITH メタルブラック XXLサイズ(62-63cm) 90791-23443 | ジェット | 車&バイク

バイクヘルメットはどこで買うと1番お得?

バイクヘルメットを最もお得に買える場所は、大手通販サイトです。

特にAmazonは、割引価格で販売されていることが多いです。

Amazonポイントを使えば、さらに製品を値引きして買うこともできます。

オージーケーカブト-OGK-KABUTO-バイクヘルメット-SHUMA アマゾンより

Amazon.co.jp : kw=”オージーケーカブト-OGK-KABUTO-バイクヘルメット-SHUMA

バイクヘルメット 人気のおすすめ3メーカー

バイクヘルメットは多くのメーカーが製造・販売していますが、多くのライダーが愛用している、人気のバイクヘルメットメーカーは下記の3社です。

・アライ(ARAI)
・ショーエイ(SHOEI)
・オージーケーカブト(OGK KABUTO)

アライは、日本で初めてバイクヘルメットを作った老舗メーカーです。

安全性に考慮したヘルメットを数多く取り扱っており、一般用製品とプロ用製品に品質的な差が無いことも魅力です。

ショーエイは、デザイン性・機能性・安全性のバランスが良いバイクヘルメットを数多く製造しています。

開発から製造までを自社で行っているため、製品のクオリティが非常に高いです。

大阪に本社を構えるオージーケーカブトのバイクヘルメットは、自社で入念に行った安全機能テストに合格した製品だけを販売しています。

高い安全性と快適性を備えており、ユニークなデザインのヘルメットも取り扱っています。

アライ-Arai-バイクヘルメット-フラットブラック-59-60cm アマゾンより

Amazon.co.jp: アライ(Arai) バイクヘルメット フルフェイス RAPIDE NEO フラットブラック 59-60cm : 車&バイク

ショウエイ-SHOEI-Glamster-マットブラック-61cm アマゾンより

Amazon | ショウエイ (SHOEI) Glamster マットブラック XL(61cm) 誕生日 プレゼント | フルフェイス | 車&バイク

OGK-KABUTO-オージーケーカブト-AEROBLADE6-フラットブラックレッド アマゾンより

Amazon | OGK KABUTO(オージーケーカブト)バイクヘルメット フルフェイス AEROBLADE6 DYNA(ダイナ) フラットブラックレッド (サイズ:M) | フルフェイス | 車&バイク

バイクヘルメットに関するQ&A

サイズはどうやって選ぶの?

バイクヘルメットのサイズは、頭の大きさに合うものを選びましょう。

ご自身の頭の大きさは、頭の外周で一番広い部分(眉の上から後頭部の一番高い位置)に、メジャーを1周させて測ります。

メジャーが無い場合は、紐を使っても構いません。

頭の外周サイズに合わせて、ヘルメットのサイズを選びます。サイズは下記の表をご参考ください。(表はアライテクニック製のヘルメットサイズ)

頭の外周サイズ(cm) ヘルメットのサイズ
53~54 XS
55~56 S
57~58 M
59~60 L
61~62 XL
63~64 XXL
65~66 XXL(特大)

※バイクヘルメットのサイズと頭の大きさの目安は、メーカーによって若干異なります。

初めて購入をされる方は、通販ではなく実店舗で買いましょう。実物を試着できるので、失敗しにくいです。

大型バイク・中型バイク・小型バイクで使えるヘルメットは違う?

バイクヘルメットは全てのバイクで使えるように設計されています。

バイクは排気量と重量で小型(原動機付自転車を含む)・中型・大型の3種類に分かれますが、中型バイクと大型バイクは使用できるヘルメットに制限がありません。

(小型バイクは走行スピードが遅い為、基本的に半キャップタイプのヘルメットを被ります。)

ただし、走行スピードとバイク重量が大きくなればなる程に、死亡に繋がる事故を起こしやすくなります。

大型バイクを運転する方は、特にヘルメットは頑丈なタイプを選ぶようにしましょう。

色々な種類のヘルメットがあるけど、おすすめは?

バイクヘルメットは、下記の5種類のタイプが展開されています。

・フルフェイス(顔全体を覆うタイプ)
・ジェット(額から顎までがオープンになっているタイプ)
・システム(顔全体を覆い、顎の部分が開閉するタイプ)
・オフロード(山道のツーリングに特化した機能を備えているタイプ)
・半キャップ(短距離走行に特化したタイプ。頭部だけを覆う為、他のヘルメットよりも軽いことが特徴)

安全性を考慮するのなら、頭部全体が覆えるフルフェイスまたはシステムタイプのバイクヘルメットがおすすめです。

スポーツでツーリングを楽しみたい方はオフロードタイプ、買い物や通勤でバイクを使う事が多い人は、毎日被っても首に負担が掛かりにくい半キャップタイプが使いやすいです。

まとめ

バイクヘルメットは、オートバイ用品専門店のほかにカー用品専門店・ホームセンター・ディスカウントストア・総合通販サイトでも取り扱われています。

製品を最も安く購入できる場所は大手通販サイトで、Amazonは製品の割引きがされていることも多いです。

バイクヘルメットは5種類のタイプがあります。バイクの使用目的に応じて、最適な物を選びましょう。

是非ともバイクと共に何年も愛用できる、お気に入りのヘルメットを見付けてくださいね!

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